EURO2024の開催国であるドイツは、29日に行われたデンマークとの決勝トーナメント1回戦に2-0で勝利した。

『ABEMA』では、長谷部誠と戸田和幸の日本代表コンビがこの試合の解説を担当した。

戸田氏といえば、2002年の日韓ワールドカップで髪を真っ赤に染めたことが有名。

長谷部からあのヘアカラーにした理由を聞かれると「（髪の色で）遊んでいた時代」、「せっかくの大舞台なので思い切ってやろう」という意味合いだった答えていた。

2022年のワールドカップでは、長友佑都が同じように髪を赤く染めた（2018年は金髪）。

長谷部から、チームに活を入れるのが目的だった長友とは違ったんですかと聞かれた戸田氏は「僕はそんなの（意味合い）は全然ないです（笑）」と答えていた。

サッカーの歴史上「最悪の髪型」10選

また、現在では戦術家として知られる戸田氏だが、長谷部はそれ以上にピッチ上で闘えるファイターのイメージが現役時代は強かったという話もしており、盛り上がりを見せていた。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」