史上初となる6大会目のEUROを戦ったポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド。
フランスとの準々決勝にPK戦の末に敗れて、自身初めて無得点でEUROを去ることになった。
そのロナウドはスロベニア戦ではPK失敗後に号泣していたが、この日は涙を見せず。感極まる41歳ペペを抱きしめる様子が印象的だった。
そうしたなか、ロナウドのパートナーであるジョージナ・ロドリゲスさんがInstagramを更新。
「私たちはこのEUROでなんて素晴らしい感情を経験したのでしょう。いつもありがとう、ポルトガル」とのメッセージを綴っていた(彼女はアルゼンチン出身)。
ロナウド本人はまだSNSを更新していない。最後のEUROと宣言していた彼はどんなメッセージを出すのか注目される。