セルティックの得点源として活躍してきた日本代表FW古橋亨梧。

そうしたなか、『Football Scotland』は、現時点のスコットランドリーグ最強ストライカーTOP10を発表した。

古橋はまさかの3位…。「今季は全コンペティションで9ゴール3アシストを記録しているが、これはよろしくない。セルティックのタリズマンは、この2シーズンで証明したように、クラブのトップに君臨するための資質を全て兼ね備えている。突出した才能があるが、現時点の調子でいれば、他のストライカーが彼を凌駕している。繰り返すが、これはあくまで現時点の調子に基づいたものだ!」との評価だった。

古橋は今季リーグ戦での得点数が7ゴール(リーグ6位タイ)。昨季とはチームのプレースタイル自体が変わったことで得点数にも影響が出ている。

なぜか森保監督が日本代表に頑なに招集しなかった5名

なお、古橋以上だった2位はアバディーンFWボヤン・ミオフスキ(16試合8ゴール)、1位はハーツFWローレンス・シャンクランド(18試合10ゴール)。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」