昨季リヴァプールに加入した日本代表MF遠藤航。ユルゲン・クロップ監督のもとで評価を高めた男は、新監督体制になったチームで2年目を迎える。
その遠藤は『ABEMAスポーツタイム』に出演。「日本代表選手を1人だけリヴァプールに移籍させるなら誰」という質問にはこう答えていた。
「難しいね…久保選手かな。
いま、モ・サラーの後釜が誰だとか、(後継者)探しが始まっているので。
そこはリヴァプールのこれからの補強ポイントになってくるので、リアルな話でいうと。
代わりができる選手が誰って考えたら、代表でいったら久保選手になるんじゃないかなと」
遠藤が指名したのは、久保建英!
リヴァプールのエースとして活躍してきたエジプト代表FWモハメド・サラーには退団の噂もある。久保はサラーと同じ左利きの右ウィングとして、現地でも後継者候補に挙げられているが、遠藤も同じような考えのようだ。
番組に出演していた元日向坂46の影山優佳さんも「思った以上に真剣に考えてらっしゃるのが印象的でした」と遠藤の久保評について語っていた。
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