パリオリンピックに出場するなでしこジャパン。13日に石川県で行われたガーナとの親善試合に4-0で勝利した。
33歳になった“闘将”熊谷紗希は、代表150キャップの表彰を受けた(現在のキャップ数は152)。
その熊谷はSNSにこのようなメッセージを綴っていた。
「金沢での試合、たくさんの応援本当にありがとうございました。パリで輝くなでしこをもっともっと皆さんにお見せできるように、全力で闘ってきます。なでしこジャパンの応援よろしくお願いいたします。
そして、私事ですがなでしこジャパン150CAPお祝いしていただきました。沢山の方々のおかげでここまで来られました。本当に感謝しています。この感謝の気持ちを忘れることなく、邁進してまいります」
このメッセージに元日本代表キャプテンの吉田麻也も拍手の絵文字を送っている。
また、熊谷となでしことローマでともにプレーする南萌華は「まだまだたくさん学ばせていただきます!オリンピックも一緒に頑張るぞ!!!!大尊敬!!!!!」とのメッセージを送っていた。
なでしこは今月末の五輪でスペイン、ブラジル、ナイジェリアと対戦する。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」