コロンビアを延長戦の末に1-0で撃破して、コパ・アメリカ連覇を成し遂げたアルゼンチン代表。
37歳になったリオネル・メッシは決勝戦で右足首を負傷して無念の途中交代になると、ベンチで大号泣していたが、仲間たちが優勝を決めると笑顔を取り戻した。
そのメッシはInstagramに以下のようなメッセージを投稿。
「コパ・アメリカが終わり、まず最初にしたいことは、みんなからのメッセージや歓迎に感謝することだ。僕は大丈夫だし、神に感謝して、すぐにピッチに戻って大好きなことを楽しみたい。
とてもとても嬉しい。なぜなら、僕らは目標を達成し、Fide(ディマリア)がまた優勝カップを手にして去っていくのだから。
彼やオタ(36歳のニコ・オタメンディ)、僕のようなベテランたちは特に興奮している。すでにいくつかの大会でプレーし、経験も積んでいる他のチームメイトたちや、すべてのボールに全力を尽くす若手選手たちもいる。
僕らはチームであると同時に家族でもあり、スペクタクルなグループだ。応援してくれたみんな、ありがとう。この代表チームは素晴らしい現在と未来がある。頑張ろう、アルゼンチン!」
36歳のアンヘル・ディマリアは今大会で代表から引退する。
メッシもそれに続く可能性もあるとされており、「コパ・アメリカ優勝後にメッシが意味深な投稿」と伝えるアルゼンチンメディアもあるが、果たして。