プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとキットサプライヤーのadidasは25日、2024-25シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。

Manchester United 2024-25 adidas Away

マンチェスター・ユナイテッド 2024-25 adidas アウェイ ユニフォーム

2024-25新アウェイユニフォームは濃淡のブルーが美しいデザイン。ブルー系の色をアウェイに採用するのは2016-17シーズン以来だが、今回のデザインはどちらかというと1990年代のユニフォームをイメージしているようだ。

シャツ全体に散りばめられている模様は、地元マンチェスターに敬意を表して頭文字の「M」をデザインしたもの。

4つの「M」を組み合せることで一つの模様となり、それがシャツ全体を覆う。これは90年代のユニフォームに多く見られた“幾何学模様的な透かしデザイン”を意識したものだろう。

また、今作はマンチェスターの街を流れる3つの川(アーク川、メドロック川、アーウェル川)にも敬意を表し、ポロ襟部分に川をイメージしたウェーブ状のストライプを配する。

そんな新ユニフォームのキービジュアルには男女選手が起用され、パリ五輪を戦う日本女子代表(なでしこジャパン)MF宮澤ひなたもモデルで登場!

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どことなく90年代的なデザインが少しばかりノスタルジック。新アウェイユニフォームは、クラブ公式オンラインストア、adidasオンラインストア他で販売を開始している。

今となっては世界的にもレアな懐かしの新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。街着にも使えるレトロなユニフォームが時を経て甦ります。

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