アルゼンチン代表のオーバーエイジ選手としてパリ五輪に出場しているフリアン・アルバレス。
マンチェスター・シティからの退団を希望しているとされる彼は、『DSPORTS』でこう述べた。
「今後どうしていくのかを冷静に考え続けた。これ(五輪)が終わったら、自分がどうしたいのかを考える。どうなるかを見定める。
昨季の自分はチームで最も出場時間が多い選手のひとりだった。(ただ)結局のところ、重要な試合では外されたくないし、貢献したい」
アルバレスは2023-24シーズンにシティで全54試合に出場し、19ゴール13アシストをマーク。ただ、レアル・マドリーとのCL準々決勝などでは控えになった。
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ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、アルバレスのこの発言についてこう話したそう。
「彼がそれについて考えるつもりだという話は読んだ。OK、考える…その後に彼は我々にやりたいことを教えてくれるだろう。
フリアンはかなり多くプレーした。もっと欲している?それはいいことさ。だから…考える。そして、彼が考えた時に教えてくれるだろう」
五輪後にアルバレスとシティは話し合いを持つことになりそうだ。
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