令和6年度全国高校総体(インターハイ)は2日、準決勝2試合が福島県のJヴィレッジスタジアムで行われた。

結果は以下の通り。

準決勝

8月2日(金)

神村学園(鹿児島) 1-0 米子北(鳥取)

帝京長岡(新潟) 1-2 昌平(埼玉)

第1試合は、スーパーエース名和田我空のゴールで51分に先制した神村学園が5試合連続となる完封勝利で、初の決勝進出。

第2試合では、昌平がキャプテン大谷湊斗の2ゴールで帝京長岡を撃破。こちらも初の決勝進出を果たしている。

明日行われる決勝戦のカードはこちら。

決勝

8月3日(土)

神村学園(鹿児島) vs 昌平(埼玉)

Jリーグを経由せず「卒業後即ヨーロッパ」へ挑戦した高校サッカー界のスター5名

サッカーどころの代表校として近年全国的な強さを誇ってきた東西の雄が、決勝の舞台で激突。

勝てばどちらにとっても初の全国タイトルとなる一戦は、3日(土)12時からJヴィレッジスタジアムで行われる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい