今月は世界各地でインターナショナルマッチが行われる。

そうしたなか、ガーナサッカー協会は、1日に代表チームスタッフが交通事故に巻き込まれたと発表した。

オットー・アッド監督、アシスタントコーチのジョン・ペイントシル、GKコーチのファタウ・ダウダが国内リーグの視察から帰る途中に事故に遭遇したという。

3人を乗せた車は車線を逸脱したピックアップトラックとの正面衝突は回避したものの、車両にダメージを負ったとのこと。幸いにも3人の容態は安定しており、予防的な意味合いでさらなる検査を受けるそう。

日本代表で「危機的状況」にある5名

3人はともに現役時代はガーナ代表として活躍した人物。49歳のアッド監督は2022年のキリンカップで来日し、指揮官として日本代表と対戦している(4-1で日本が勝利)。

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