10日、アメリカ代表はマウリシオ・ポチェッティーノ監督が男子代表監督に就任したことを発表した。
52歳の同氏は元アルゼンチン代表DFで、監督としてはエスパニョール、サウサンプトン、PSG、チェルシー、トッテナムを指揮した経験を持つ。
2026年W杯共催国であるアメリカだが、今夏のコパ・アメリカでグループステージ敗退になると、グレッグ・バーハルター監督を解任していた。
ポチェッティーノ新監督の契約は2026年W杯まで。『ESPN』によれば、年俸はアメリカ男子代表監督史上最高額となる600万ドル(8.5億円)だそう。