2026年にカナダ、アメリカ、メキシコの参加国共同開催で行われるFIFAワールドカップ。出場国が増加することもあり、これまで以上に注目度を集める大会になるだろう。

今回は、そんな2026年大会が「最後のワールドカップ出場」になるかもしれない10名の選手を『GMS』からご紹介する。

クリスティアーノ・ロナウド

代表:ポルトガル

クラブ:アル・ナスル

年齢:39歳

40代が近づいているにもかかわらずまだポルトガル代表で確固たる地位を築いているクリスティアーノ・ロナウド。サウジアラビアに移籍したことで彼のキャリアも終わりが迫るかと思いきや、まだまだその雰囲気を見せていない。ただワールドカップという点でいえば、42歳で迎える2026年は最後になるだろう。

リオネル・メッシ

代表:アルゼンチン

クラブ:インテル・マイアミ

年齢:36歳

ワールドカップでの優勝で国際舞台から離れるかと思いきや、その後もアルゼンチン代表の中心的な役割を担っているリオネル・メッシ。年齢的にはクリスティアーノ・ロナウドよりも下であるため、2026年ワールドカップは38歳から39歳で迎えることになる。