2023年10月のブラジル代表戦で左膝前十字靭帯断裂と半月板損傷の重傷を負ったネイマール。

32歳の彼は手術と懸命なリハビリを行ってきた。ボールを使ったトレーニングを始めているが、まだ試合には戻れていない。

ブラジル代表はW杯南米予選で苦戦しており、『Globo』によれば、ブラジルサッカー連盟はネイマールを11月の南米予選で復帰させたい考えだったそう。

だが、靭帯だけでなく半月板も損傷したネイマールの怪我は複雑。そのため、彼が完全に回復するまで待ち、慎重を期して2025年以降に復帰させることを検討しているとのこと。

ブラジルサッカー連盟は、ネイマールの執刀医とサントス時代から彼を知る代表のフィジオから詳しい情報を収集しているそう。

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ブラジルは10月にチリとペルー、11月にベネズエラとウルグアイと対戦。そして、来年3月にコロンビアとアルゼンチンと対戦する。ネイマールは来年2月で33歳になるが、それ以降のセレソン復帰になるかもしれないようだ。

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