今夏のコパ・アメリカで優勝したアルゼンチン代表だが、リオネル・メッシは決勝戦で負傷し、現在も離脱している。

メッシ不在のアルゼンチンは10日にコロンビアとのW杯南米予選を戦ったが、1-2の敗戦を喫した。

守護神エミリアーノ・マルティネスは敗戦に苛立っており、試合後に撮影カメラを引っ叩くシーンも…。

カメラを平手打ち…。

コロンビアの決勝点はPKによるもの。『TyC Sports』では、「マルティネスはカメラを叩き、怒りを隠さず。物議を醸した瞬間は、アルゼンチンの怒りを余すところなく示していた」と伝えている。

日本代表がメッシに勝った!「2010年のアルゼンチン代表伝説スタメン」

アルゼンチンのリオネル・スカローニ監督も「彼(主審)が試合を決めた」と判定への怒りを口にしていたそう。

【Qolyインタビュー】FC琉球の元日本代表DF藤春廣輝が明かす…「伝説のCS浦和戦、あわやOG→劇的決勝弾」「オーバーエイジで出場したリオ五輪」の裏側