マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョのある行動に注目が集まっている。

問題の発端となったのは、アル・ナスル所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドによるユナイテッドのエリック・テンハフ監督への批判発言。このロナウドの発言を引用したInstagramの投稿をガルナチョが「いいね」したことがイギリス紙『The Daily Mirror』など複数の現地メディアの報道で明らかになった。

投稿はサッカージャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏によるもので、午後4時時点で100万件以上の「いいね」を集めているが、現在ではガルナチョの「いいね」は取り消されているようだ。

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X(旧Twitter)ではガルナチョのこの行動に対し「ロナウドに『いいね』を押したガルナチョは、間違いなく週末のベンチ入りだろうね(笑)」「みんなあのハゲ(テンハフ監督)をどうでもいいと思ってる」といった反応が集まっており、ガルナチョに対しては同情的なサポーターが多いようだ。

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