先日行われたUEFAチャンピオンズリーグでインテルと対戦し、0-0とスコアレスドローに終わったマンチェスター・シティ。
このゲームでは、ホームであるエティハド・スタジアムでの試合だったものの、チームは先日発表されたばかりの新しい4thユニフォームを着用してピッチに姿を見せていた。
これはシティの大ファンとして知られるノエル・ギャラガーがデザインに関わったもので、水色に黄色やピンクが加わった珍しいカラーリングになっている。
ただ『The SUN』によれば、シティのDFマヌエル・アカンジはこのユニフォームのデザインのためある問題点に直面していたようだ。
「とても気に入っているよ。Pumaの撮影会よりも前から見ていたんだ。
ただ、一度サイドラインにいた審判と混乱してしまったことがあったね。一瞬ベルナルド・シウヴァかと思ってパスを出したら、それはレフェリーだったんだ。
でもそれ以外はこのユニフォームがとても気に入っているよ。もっとこのシャツを着てプレーするのが楽しみだ」
この試合ではレフェリーが明るい黄色のシャツとソックスを使用していたため、一瞬チームメイトと審判を混同してしまったという。