サッカー界屈指の悪童だったジエゴ・コスタ。35歳になった彼は今年からグレミオでプレーしている。
『Globo』などによれば、恥骨痛から回復中だったコスタは、コンディションを上げるために11日にU-20チームの試合に出場したものの、退場を宣告されてしまったという。その退場シーンがこちら。
相手に倒されたことに憤慨すると首を掴む…。これで2人とも退場を宣告されたとか。
ルイス・スアレスの後釜として期待されたコスタだが、ハムストリングの故障で2か月離脱するなど、ここまでは17試合で8ゴールに留まっていた。
ただ、22日のフラメンゴ戦では途中出場から値千金のゴールを決め、3-2の勝利に貢献している。