今夏のマーケットでマンチェスター・ユナイテッドからナポリに移籍したMFスコット・マクトミネイ。

9月初めのカリアリ戦でセリエAデビューを果たしている彼であるが、現在ナポリから「食生活を監視」されているという。

『Il Martino』によれば、マクトミネイはナポリから「食生活のリスクが高い選手の一人である」と警戒されているとのこと。

ナポリの料理に誘惑される可能性が高いと考えられており、マクトミネイには「良好な体調を保つために避けるべき食べ物」のリストが適宜送られているとか。

ナポリを今季から率いているアントニオ・コンテ監督は、選手に対して非常に厳格な管理を要求することで知られている。

野菜やタンパク質を中心としたダイエットメニューを推奨しているほか、かなりの量の有酸素運動をトレーニングに組み込んでいるという。

「最も嫌われている」5つの欧州チーム

あまり食事が美味しくないと言われているイングランドから、世界でも最も飯がうまいと言われるイタリアへの移籍ということで、クラブもマクトミネイの動向には十分に注意を払っているようだ。

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