イギリスの大衆紙『The Sun』は26日、ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘン所属のMFジェアン・パリーニャが妻のパトリシア・パルハレスさんと離婚した可能性があると報じた。

ポルトガル代表の29歳は、今夏にプレミアリーグのフラムからバイエルンに移籍。ヴァンサン・コンパニ新監督のもとで、リーグ制覇を狙うチームに貢献すると期待されていたが、今季開幕6試合を通してスタメン出場はわずか1試合のみと、新天地で苦戦を強いられている。

そんな中、パリーニャ夫妻に離婚のうわさが立った理由は、妻のパトリシアさんのInstagramから同選手が写った写真がすべて削除されたからだ。5年間の交際を経て、2021年に結婚した二人の間には1歳の息子ジョアン・マリア君がいるほか、いま現在もパトリシアさんは第2子を身ごもっているという。

またドイツのビルト紙によれば、パリーニャがInstagramに投稿したプライベートの写真には結婚指輪が写っておらず、離婚の可能性がますます現実味を帯びているという。

ペペだけじゃない!「帰化した国の代表でレジェンドになった選手」10名

なお、破局については「消耗」が大きな理由だといわれており、慣れないドイツでの生活が二人の間に亀裂を生み出してしまったのかもしれない。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名