保有選手が多すぎるために一部選手がトップチームの練習に参加すらできない事態になったチェルシー。
2022年から2023年までチームを指揮したグレアム・ポッター監督も『Telegraph』でこう述べていた。
「何人かの選手は床に座るしかなかった。当然ながら、理想的なものではない。誰もが非常に難しい状況だと認識していた。
なぜなら、11人しか選べないし、プレーしてない選手が20人もいたら、どこにいても関係ないからね。
『これは私にとって最高のコンディションだ』と言う監督がいたら、びっくり仰天だね」
ミーティングルームで座る席がないため、地べたに座らなければいけない選手もいたほどだったとか。