ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは3日、UEFAチャンピオンズリーグでイングランド1部アストン・ヴィラと対決し、1-0で敗れた。

欧州サッカーの中でも特に注目度の高いCLということもあり、多くのサッカーファンが中継を見ていた同試合だが、バイエルンサポーターのある不審な行動が映りこんでしまった。

中継に映ったのは手元に何かを注ぎ、それを鼻から吸引するバイエルンサポーターの様子。

イギリス紙『The Sun』によると、本試合を中継していた『TNT Sports』はこの行動が映ったあと、すぐに映像を切り替えたようだ。

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彼が何を吸引していたかは明らかになっていないものの、現地メディアは「大麻を吸う」という含意を持つ言葉を用いてこの事件を報じている。

なお、本試合が実施されたイギリスでは1971年薬物乱用法(Misuse of Drugs Act 1971)で大麻をはじめとする多くのドラッグが法律で規制されている。

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