日本人選手もプレーするスペイン1部のラ・リーガ。

5日に行われた第9節エスパニョール対マジョルカ戦での様子が話題になっている。それがこちら。

エスパニョール選手たちが犬と一緒にピッチに入場!彼らが連れていたのは、里親を募集しているワンコたち。

エスパニョールは『ドッグパワー!』として、「捨てられた犬を引き取り、幸せになれる新しい家を与えるように、人々の意識を高めるため」の活動だと説明。

また、13日までホームスタジアムで動物用の寄付も受け付けているそうで、寄付をしてくれた人には抽選で選手のサイン入りユニフォームなどが当たるとのこと。

『La Vanguardia』は、「エスパニョールの素敵なふるまい。先発11人は、捨てられた動物たちに新しい家を見つける取り組みの一環として、11匹の犬を連れてピッチに登場。11匹は引き取り可能だ」と伝えていた(エスパニョールがこの活動を行うのは2023年10月に続いて2年連続)。

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なお、マジョルカの浅野拓磨は怪我のために試合を欠場している。

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