チェルシーは6日に行われたプレミアリーグ第7節ノッティンガム・フォレスト戦に1-1で引き分けた。

後半にノッティンガムMFジェームズ・ウォード=プラウズが退場になると、終了間際には両チーム入り乱れての乱闘沙汰も勃発。

そうしたなか、チェルシーMFコール・パーマーの振る舞いが話題になっている。

22歳の若き天才はこの日も同点ゴールをアシストしたが、少し離れた位置に座り込み、乱闘には加わらずに傍観者になっていたのだ。

パーマーはこの試合でイエローカードを受けており、乱闘に巻き込まれて退場になるのを避けたのかもしれない。また、乱闘が終わった後もその場に座り込んでいたので、単純に疲れていた可能性もある。

「チームメイトなのにガチ喧嘩になった7つの事件」

チェルシーは代表ウィーク明けにリヴァプール戦が控えているが、この試合でイエローを貰ったマルク・ククレジャとウェスレイ・フォファナは累積警告で出場できなくなった。

エンツォ・マレスカ監督は、「マッシブな選手たちだが、アンラッキーだった。彼らは審判に対して話すのをやめる必要がある。(代わりに)とてもいい選手が入るだろう」と述べていた。

【厳選Qoly】 日本代表、「高井幸大の代役」になれなかった欧州でスタメンを張るセンターバック3名