昨季までモナコでプレーした元フランス代表FWウィサム・ベンイェデル。
南野拓実ともコンビを組んだストライカーは、契約満了で無所属となったが、いくつかの事件で裁判を受ける予定だ。
『L'Équipe』によれば、ベンイェデルは元妻への精神的暴力などの容疑に問われており、12月にニースで行われる裁判に出廷するという。
彼は2023年5月に離婚した妻から、精神的暴力や経済的暴力、侮辱、脅迫などで訴えられている。
また、ベンイェデルは、泥酔状態で別の女性に性的暴行をした容疑でも告発されており、来週火曜にはその裁判に出廷する予定だ。