『Sportskeeda』は7日、「輝かしいスタートを切りながら、早く衰退してしまった10名の選手」という記事を掲載した。
デビューしてから数年で大きな注目を集めたものの、その後のキャリアを下降させてしまった10名とは?
アンドレ・シュールレ(フラム)
シュールレはブンデスリーガのマインツでキャリアを始めた。2009年にトップチームへ上がる前から、ヨーロッパのトップクラブから目をつけられていた。年代別のカテゴリでの印象的なプレーから。
そして彼は20歳でレヴァークーゼンに移籍。プロデビューから2年で750万ポンド(およそ10.88億円)の価格がついた。
そこではファーストチームのレギュラーとして活躍し、2015年には2000万ポンド(およそ29.01億円)でチェルシーへと移籍することとなる。そこではあまりいい時期を過ごせなかったが、ヴォルフスブルクへの移籍で復活。
ところがその後ボルシア・ドルトムントへの移籍を選択したことはミスだった。今季はフラムに貸し出されたが、チームの降格を止められず。