イェフゲン・コノプリャンカ(シャルケ04)
ドニプロ・ドニプロペトロフシクから2015年の夏にセビージャへと移籍した時、次なるウクライナのスーパースターになると考えられていた。
ヨーロッパリーグで大活躍をした彼は多くのトップクラブのスカウトから注目されたが、やや一貫性が欠けているところがネックと思われていたそうだ。
その悪いところがセビージャでは出てしまった。シャルケに貸し出されてからは改善され、1150万ポンド(およそ16.68億円)で買い取られることになったが、またそれからパフォーマンスを落としている。
29歳になった今季、彼はシャルケでベンチを温める存在となっており、なかなか安定感が出てこない。