15日にワールドカップ最終予選でインドネシアと対戦する日本代表。
今回は通常の日程より1日遅らせ、金曜日に試合が設定されたこともあり、チームはインドネシアでいつもより長めに試合に向けた準備を行っている。
その分、ファンサービスなどの時間的な余裕もあるようで、その様子を地元メディアの『Bola.com』が動画で紹介した。
Sambil berderai air mata, para fans cilik Timnas Jepang meluapkan rasa kecewa mereka setelah gagal mendapatkan tanda tangan dari para pemain Skuad Samurai Biru.#BolacomID #BLCBM #Mitoma #Jepang #BolaUpdate pic.twitter.com/FKQunTCWOR
— BOLA.COM (@bolacomID) November 13, 2024
インドネシアのファンに対応しているのは、日本代表の三笘薫!決して長い時間ではなかったが警備員に囲まれながら交流していたようだ。
動画の中にはサインをゲットすることができず、泣き出してしまった子供の姿も…。
サッカーに対する熱狂度はアジア屈指と言えるインドネシア。海外サッカーではやはりプレミアリーグが人気で、昨今の活躍ぶりから三笘の知名度は非常に高い。
他にもヨーロッパの強豪でプレーする選手たちが何人もいる日本代表は、インドネシアの人々にとってまさにスター軍団。それを表すような光景だった。
7万以上の観衆が集まるとされるインドネシアと日本の一戦は、日本時間の15日(金)21時にキックオフ。
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試合はDAZNで独占配信されるが、エンタメ要素の多いライブ配信「FanZone」は無料開放される。