日本代表FW三笘薫擁するブライトンは、9日に行われたマンチェスター・シティ戦に2-1で勝利した。

プレミアリーグ4連覇中の王者相手に逆転勝ちを収めた一戦では、三笘のプレーも評価されている。

そうしたなか、『Football365』は、「今季プレミアリーグの最悪フィニッシャーランキング、ワースト10」を発表。

これはゴール期待値と実際の得点数のギャップが大きかった選手をリスト化したもの。三笘はワースト8位にランクされている。

「8位、三笘。ゴール期待値:2.6、実際の得点数:1

開幕戦以降プレミアリーグで0ゴール…彼はイプスウィッチ戦でどうして得点を奪えなかったのかいまだに不思議がっているだろう」

ワースト9位から6位までは三笘と同じようにマイナス1.6の選手たちがランクされている。そして、ワースト1位はクリスタル・パレスMFエベレチ・エゼで、ゴール期待値3.0に対して、実際の得点数は1。

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そのほか、ワースト4位には、マンチェスター・シティFWサヴィーニョがランクイン(ゴール期待値1.7、得点数0)。

屈辱の公式戦4連敗となったシティは、得点力に依存の問題を抱えている。リーグ戦11試合で22ゴールを奪っているものの、そのうち12点はアーリング・ハーランドがひとりで決めたもの。

サヴィーニョ、ベルナルド・シウヴァ、イルカイ・ギュンドアン、フィル・フォーデン、ジャック・グリリッシュらは合計55本のシュートを放っているが、全員まだ0ゴールとなっている。

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