『Sportskeeda』は22日、「南米出身の選手で現在最も優れた選手TOP10」という記事を掲載した。
6月にコパ・アメリカの開催を控えている南米。多くの才能がひしめく大陸でのトーナメントには、今回日本代表も招待国として参加する予定だ。
現在その南米で最も優れた選手10名とは誰なのか?
10位:ハメス・ロドリゲス(コロンビア)
レアル・マドリーからバイエルン・ミュンヘンへと2年ローンで貸し出されているハメス・ロドリゲス。今季終了後の去就が注目されている。
怪我の問題に悩まされてきたが、うまく行った時のプレーは常に力を証明するものになっている。ブンデスリーガでは17試合に出場して7ゴール3アシストを決めてきた。マインツ戦ではハットトリックも決めている。
その強みは華麗な左足であり、そのキックは緻密な精度を持ってゴールへと向かっていく。現在のパフォーマンスを考えれば、南米で10番目の選手だ。