4位:アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン)

カバーニ、ネイマール、そしてエムバペという3トップを抱えるPSGであるが、最も輝いているのはディ・マリアかもしれない。彼は今季左も右も、さらにMFもこなし、全てのポジションで素晴らしいプレーをした。

技術的に巧みでスピーディであり、さらに決して疲れを見せないハードワーカーでもある。強烈な左脚でエレガントなプレーをし、広いレンジでパスを出せる。

また自分でセットプレーを奪って決められる選手でもあり、今季は39試合で16ゴール13アシストを記録。まさに天使のような輝きを見せている。