12日にワルシャワで行われたポーランド対ポルトガルのUEFAネーションズリーグ。

そこでクリスティアーノ・ロナウドとヴォイツェフ・シュチェスニが再会を果たしていた。

39歳のロナウドはポルトガル代表としてプレーしている一方、ポーランド代表GKだった34歳のシュチェスニは昨季限りで現役を引退。

だが、バルセロナの守護神マーク=アンドレ・テアシュテーゲンが今季終了の重傷を負ったことで、穴埋めの補強要員としてシュチェスニは急遽現役復帰し、バルサと1年契約を結んだ。

2人はユヴェントスでプレーした元チームメイトなのだが、再会するとこんな会話をしていた。

ロナウドは「ハッピーかい?君はビッグクラブに行くために引退したんだ(笑)」とジョークを飛ばしていたのだ。

シュチェスニが昨季まで所属していたユーヴェもビッグクラブだが、近年は苦しんでいる。

バルサの宿敵であるレアル・マドリーの大エースだったロナウドのこの発言に「古巣ユーヴェを口撃してる(笑)」などと海外ファンたちは反応している。

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なお、シュチェスニは選手としてポーランド代表に再招集されていたわけではない。

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