2026年W杯に向けたアジア予選で圧倒的な強さを見せてきた日本代表。
世界初となる無失点での9連勝を成し遂げたが、15日に行われたオーストラリア戦は1-1の引き分けに終わった。相手を圧倒していたものの、オウンゴールで先制され、その後、オウンゴールで追いつくという展開。
埼玉スタジアム2002での試合には、やべっちこと矢部浩之も駆けつけていた。その矢部さんは、DAZNのやべっちスタジアムで、こんな話をしていた。
「この試合は現地で見させてもらいまして、ちょっとヒリヒリする試合を見たいな!とか言ってたんですよ(苦笑)
(その結果)ほんまにヒリヒリして…なんか軽く炎上したみたい。『あんなこと言うからや、矢部が』って(笑)
これが引き締まって、逆にいいほうにね、結果がなればいいなぁと思いましたけど。負けていないので」
拮抗した試合展開を期待する発言をしたところ、実際にあわや…という展開になったため、軽く炎上してしまったとのこと。
日本代表は11月にインドネシア、中国といずれもアウェイで対戦する。