現地28日に発表される2024年度のバロンドール。
リヴァプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドは、サイドバック史上初のバロンドーラーになることを熱望しているようだ。彼は今年のノミネート候補には入っていないが、『Sky Sports』でこう述べていた。
「自分ならできると信じている。史上初のサイドバックになりたい。
(引退した時にどう記憶されたいか)サッカー界のレジェンド、サッカーを変えた人物。
史上最高の右サイドバックというレガシーを残したい。それを目指さなければならないし、そこが自分の天井だと信じている」
1956年から始まったバロンドールをサイドバックが受賞したことはまだ一度もない。
日本代表MF遠藤航の同僚でもあるアレクサンダー=アーノルドは、W杯よりもバロンドールを選ぶとも語っていた。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」