毎週木曜日に『DAZN』で更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回は内田篤人と同じ調子乗り世代の安田理大をゲストに迎え、週末に行われるレアル・マドリー対バルセロナの「エル・クラシコ」を特集した。

その中でスタッド・ランスでプレーしている伊東純也のポジションチェンジについて話が及ぶと、サイドバックとしての対応について内田篤人と安田理大は以下のように話していた。

内田「オレはディフェンスのとき、ずっと同じ選手と戦ってるほうがやりやすかった。癖がわかるからね」

安田「オレはポジションチェンジとかはあんまり気にしなかったかな…。

あと、中に抜かれるよりは縦に抜かれたほうが、サイドバックとしてはダメージがデカいかな。

縦に抜かれたら完全に自分がやられたって感じですけど、中やったらボランチがカバーに入ってこいよという」

内田「誰かしら助けがあるからね」

【関連記事】プレミアリーグでいま「最もすごい右サイドバック」分析するとこの5人

サイドからの仕掛けという点では縦に抜くかカットインするかという選択肢があるが、守る側としては縦に突破されるほうがメンタルに効くという。

   

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」