26日に行われたレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。サンティアゴ・ベルナベウでの一戦はアウェイのバルサが4-0で勝利する結果となった。
『A Bola』によれば、かつてレアルの絶対守護神だった元スペイン代表GKイケル・カシージャスは、クラシコを前にこんな話をしていたそう。
「クリスティアーノ・ロナウドと一緒に生きたのはラッキーだったし、リオネル・メッシと一緒だったのは不運だった…。
ただ、彼らは尋常ではない2人の選手だ。2人のモンスターは、彼らがやっていることは簡単だと僕らに思わせた」
かつてロナウドはレアルで、メッシはバルサですさまじい活躍を見せた。
2人のレベルに今の選手たちが到達するのは難しいとカシージャスは考えているようだ。