シュミット・ダニエル、渡辺剛、伊藤敦樹の日本人3選手がプレーするベルギー1部のヘント。
そのなかで、シュミットは控えGKに甘んじていることから出場機会が激減している。今季プレーしたのはわずか2試合だけだ。
『VP』などによれば、ポジション争いに敗れたシュミットは、冬の移籍市場でヘントを退団する可能性があるという。
ヘントはすでに代役として22歳のデンマーク人GKをリストアップしており、シュミットの退団に備えているとも。
シュミットは来年2月3日の誕生日で33歳になる。昨年9月以来の日本代表復帰のためにもこの冬に新天地を求めることになるのだろうか。