小川航基、佐野航大、塩貝健人が所属するNECナイメーヘンは、3日に行われたエールディビジ第11節フローニンゲン戦に6-0で圧勝した。
そのなかで小川は2ゴール1アシストと大暴れ。前半6分に先制点となるPKを決めると、前半26分にはグラウンダーのクロスを左足のダイレクトシュートで叩き込んだ。さらに、チーム4点目もアシストしている。
一方、屈辱的惨敗となったフローニンゲンは10番を背負うルシアーノ・ヴァレンチが「これはフローニンゲンではない。とても辛い。サポーターに謝罪する。こんな風に自分たちを見せたくない。わざとではない」とコメント、監督も「最悪の日だった」と嘆いていた。