日本人女子選手もプレーするアメリカ女子トップリーグのNWSL。
これからプレーオフの戦いが始まるが、レギュラーシーズン最終戦でのプレーが話題になっている。
ベイFCのレイチェル・クンダナンジが永里優季も所属するヒューストン・ダッシュ戦で見せたプレーがこちら。
24歳のザンビア女子代表FWクンダナンジは、ボールの上に乗ると対峙した相手選手を手招き。その直後にキレのあるドリブルで抜き去ってみせた。
南米の男子サッカーでこんなことをしたら、挑発的だとひどい反撃に遭いそうだが…。
この試合でクンダナンジは2ゴールの活躍を見せ、チームを3-2の勝利に導いている。
なお、今季新設されたベイFCは7位でプレーオフ進出。一方、ヒューストン・ダッシュは最下位でシーズンを終えている。
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