先月、靱帯断裂の大怪我から1年ぶりに復帰したネイマール。

サウジアラビアのアル・ヒラルに所属する彼は、4日のAFCチャンピオンズリーグエリート対エステグラル戦に後半途中から出場した。

後半13分から出場すると華麗なシャペウ(相手の頭上にボールを通すテクニック)を決めるシーンもあったが、相手との接触はできるだけ避けようとしていた。

だが、30分ほどプレーした後の後半42分に負傷交代。途中出場した選手が途中交代するのは稀なこと。

試合後、ネイマールは「痙攣みたいだったけれど、かなり強かった!検査するけれど、深刻すぎないことを願う。1年ぶりならこういうことが起きるのも普通さ。すでにドクターからは注意されていたので、より気を付けつつ、もっと試合でプレーしなきゃね」とSNSに綴っていた。

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かなりの痙攣を感じたというが、検査結果が待たれる。

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