マンチェスター・ユナイテッドの新指揮官に就任することになったルベン・アモリン監督。

スポルティングCPで日本代表MF守田英正を指導してきた39歳の同氏は、ポルトガル人の知将だ。

ユナイテッドに着任するのは11月11日からになるため、5日にはスポルティングの監督として、UEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦を戦う。

『A Bola』によれば、アモリン監督は、イングランドでは英語での指導になるため、より難しくなるかと聞かれるとこう答えていたそう。

「まず、英語なので複雑ではなくシンプルなコミュニケーションになるだろう。3か月もあれば習得できると誰もが言う。

ただ、私はすでに選手たちに英語で全て説明している。私も選手だったので無礼なことを言うつもりはないが、英語のほうがベーシックで、すべてがより簡単に伝わる。

私はヴィクトル・ギョケレシュ、ディオマンデ、守田、モアテン・ユルマンと英語で話す。問題はない」

すでに守田らポルトガル語圏ではない選手たちとは英語でコミュニケーションをとっているとこと。

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そして、ネイティブではないだけに、英語を話す時はシンプルな言い回しになるとも語っていたようだ。

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