日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPは、5日にUEFAチャンピオンズリーグでマンチェスター・シティと対戦した。

マンチェスター・ユナイテッドの新監督に就任することが決まっているルベン・アモリン監督率いるスポルティングは開始4分で失点。守田が高い位置でフィル・フォーデンにボールをかっさらわれると、そのままシュートを決められてしまう…。

英紙『Guardian』は「守田はひどく杜撰だった。フォーデンに簡単に処分され、先制点を奪われた。GKもおかしかった。DFがシュートブロックすると思い込み、セーブのタイミングを完全に間違えた。マンチェスターにようこそ、アモリン」、ポルトガル紙『A Bola』も「守田の集中力の欠如により、試合開始5分で失点。GKも少しミスした」と伝えていた。

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ただ、その後に試合は急変して、スポルティングがなんと4点を奪取!シティFWアーリング・ハーランドのPK失敗もあり、スポルティングが4-1で歴史的勝利を収めた。一方、シティはショッキングな公式戦3連敗となった。

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