日本人トリオが所属するセルティックは、5日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのRBライプツィヒ戦に3-1で勝利した。
前半23分に先制されるも前半のうちに逆転すると、後半28分には旗手怜央が値千金の追加点を奪う。
相手GKが弾いたボールが目の前にこぼれると冷静にシュートを決めてみせた。
『TNT Sports』で解説した元セルティックGKジョー・ハートは「旗手は自分の幸運が信じられないだろうね!」とラッキーな形だったとコメント。ただ、別のシーンでは「旗手の美しい足技。ペナルティエリア際で彼にスペースを与えるのは超危険だ」と讃えてもいた。
セルティックは、CL4試合で2勝1分1敗となっている。