日本代表は15日に行われたインドネシアとのW杯アジア最終予選に4-0で勝利した。

上田綺世の怪我もあり、1年ぶりに招集された古橋亨梧はベンチ入りしたものの出番なし。セルティックで活躍を続ける古橋だが、森保一監督の日本代表ではフィットしきれずにいる。

そうしたなか、『BBC』は、「亨梧、日本代表での待機が続く」と伝えていた。

「セルティックのストライカーである古橋は、インドネシアを4-0で破った日本のW杯予選で代表復帰を待たされ続けることになった。1年以上ぶりに日本代表に復帰したが、ジャカルタでの快勝劇では交代選手として起用されず。

セルティックのMF旗手怜央は、後半途中から出場し、6月以来の代表戦出場となった。また、FW前田大然は、2点目を決めた南野拓実に代わって後半から出場。

日本は2026年W杯アジア最終予選で、勝点7ポイント差でグループCの首位に立っており、W杯出場はほぼ確実となった。セルティックのトリオは、火曜日の中国とのアウェー戦に出場することを望んでいる」

古橋が代表で起用されないことはスコットランドで注目を集めているようだ。

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日本は19日に敵地で中国と対戦するが、古橋に出場機会が訪れるだろうか。

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