15日に行われたインドネシアとのW杯アジア最終予選に4-0で勝利した日本代表。
ただ、GK鈴木彩艶の好セーブで救われたものの、序盤にはあわやというシーンもあった。
『Bola』によれば、日本戦に出場したインドネシア代表MFトム・ハイエは、18日の会見でこう話していたという。
「(日本戦で)4失点したのはよくない。しかしその一方で、日本戦ではいいスタートを切れたと思う。
いくつかゴールを決めることができたはずだ。結局のところ、4失点するまでにミスをしてしまった」
日本戦で得点を奪えていたはずと試合展開を悔やんでいたようだ。
なお、29歳のハイエは、オランダ生まれでオランダのユース代表経験もあったが、今年3月にインドネシアに帰化した。