日本人3選手が所属するヘントは、24日に行われたベルギー1部第15節アンデルレヒト戦に0-6で惨敗した。
渡辺剛と伊藤敦樹は先発出場、シュミット・ダニエルは控えで出番なしだった。
ヘントは前半43分にCBが退場になると、後半30分には右サイドバックも退場になり、以降は9人で戦う羽目になった。
『Sporza』によれば、ヘントのウォーター・フランケン監督は、「退場に値する選手はひとりだけだった」と主審を猛烈に批判していたそう。
「ノートパソコンの画像を持って審判に向かって行った?携帯電話ではなく、大きくて鮮明な画像だからね。
(主審からは)とても奇妙な説明を受けた。『最初の接触は無視しろ』と。スコアは我々にはどうすることもできないものによって決まった。それは審判だ」
フランケン監督は、問題のシーンを映したノートPCを持って主審に抗議しに行ったとか。