レアル・ソシエダ(ラ・リーガ)は28日、UEFAヨーロッパリーグ・リーグフェーズ第5節でアヤックス(エールディビジ)と対戦。
この試合で1得点1アシストを記録し、2-0の勝利に貢献したレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英をUEFAが絶賛した。
0-0で迎えた67分、ボックス内右側でパスを受けた久保は左足でクロスを上げると、MFアンデル・バレネチェアの先制点をアシストした。
さらに終了間際には右サイドからドリブルを開始。そのままボックス内まで侵入し、相手DFに囲まれながらも左足を振り抜いた背番号14がチームに追加点をもたらした。
UEFA公式サイトは、1得点1アシストを記録した日本代表MFについて「真の立役者は久保。日本人は、メッシのような2点目でこの日のパフォーマンスを締めくくった」と絶賛した。
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ここまで今季リーグ戦全試合に出場し、3得点の活躍を見せる久保。リーグ10位と苦しむレアル・ソシエダのエースとして期待が集まる。