30日、明治安田J1リーグの第37節の9試合が行われ、北海道コンサドーレ札幌のJ2降格が決まった。

すでにサガン鳥栖のJ2降格は決まっており、残留を争うのはアルビレックス新潟、柏レイソル、ジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌の4チーム。

16位・柏(勝点40)が首位のヴィッセル神戸と1-1で引き分けたため、この日試合がなかった19位・札幌(勝点34)の2016シーズン以来9年ぶりの降格が決まった。

▼J2降格チーム

ジュビロ磐田 or アルビレックス新潟 or 柏レイソル
北海道コンサドーレ札幌
サガン鳥栖

▼J1昇格チーム

清水エスパルス
横浜FC
未定(J1昇格プレーオフにより決定)

また磐田はFC東京に2-1で逆転勝利し、新潟はガンバ大阪に0-1で敗れた。

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その結果、勝点41の新潟と柏、勝点38の磐田が最終節で残留をかけて争うこととなった。

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