日本代表で10番を背負う堂安律が所属するフライブルクは、3日に行われた3部ビーレフェルトとのDFBポカール(ドイツ国内カップ戦)に1-3で敗れた。
フライブルクはPKのチャンスを逃すと前半に2失点。古巣との対戦となった堂安のアシストから後半に1点を返すも突き放され、格下に敗れて敗退が決まっている。
現地紙は「3部相手に敗退…フライブルクはビーレフェルトで恥をかいた」と伝えていた。
フライブルクのユリアン・シュスター監督は「もっと多くのことをやりたかった。とても失望している。前半にチャンスを生かして相手のエネルギーを奪うことができなかった。相手がうまくやっていたことは認めざるを得ない。結局、我々は誰も見たくない試合をした」と試合後にコメント。
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なお、ビーレフェルトの水多海斗はベンチ入りしたものの出場はなかった。