横浜F・マリノスは3日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリートのセントラルコースト戦に4-0で勝利した。
ただ、後半途中に出場した宮市亮が負傷交代になるアクシデントに見舞われた。
後半19分から出場するも、メディカルスタッフの肩を借り、足を引きずるような状態でピッチを去っていった(交代になったのは後半30分)。
DAZNで解説した水沼貴史さんは「歩いているから、それくらい(捻挫程度)なのかという気はしますけどね。担架とかではないので…」とコメントしていた。
31歳の宮市は、3度の靱帯断裂を経験するなど、キャリアで度重なる怪我に苦しんできた。重傷でないことを祈るばかりだ。