チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーがマクドナルドでの注文内容を教えてくれた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
今季ここまでリーグ戦14試合で9得点6アシストを記録しているパーマー。昨夏にマンチェスター・シティからチェルシーに移籍すると、ブルーズで大活躍を見せて、2023-24シーズンにはPFA年間最優秀若手選手賞を受賞していた。
瞬く間にスターの階段を駆け上がっている22歳だが、ピッチ内では親近感を覚える出来事があった。
11月の代表期間中、イングランド代表をケガにより辞退したパーマーは、マクドナルドのドライブスルーに訪れた事実を『メン・イン・ブレイザーズ』のポッドキャストで口にした。
番組に出演したパーマーは、「ダブルチーズバーガー、ナゲット20個、ストロベリーミルクシェイク」を注文したと明かした。
マクドナルドに足を運ぶだけでもニュースになるパーマーは、「(僕の生活は)大きく変わった。特定の場所には行けないよ。しつこくせがまれるから」と、自身を取り囲む環境の変化に少々困惑しているようだ。
「近所のお店に行っても、『あぁ、誰かが僕を見ている』と思ってしまうかもね」
世界的スターとなった22歳は「友達と5人制サッカーをやりたいんだ」と、何気ない日常が恋しいようだ。